新緑の詩仙堂。
書院から見る庭園、新緑と皐月の刈り込みが美しいです。
まず目的だったのが、お顔さんの霧島躑躅。
門の外側から撮ると顔に見えませんか?
たった1株のぼっち霧島躑躅ですが、形もよく可愛らしいです。
横には椿が。
この椿とても遅くて、いつも霧島躑躅と一緒に咲いています。
掛軸庭園のように、ちょっとあわてん坊の皐月が少しだけ咲いています。
紅葉シーズンだけは、畳いっぱいに人が座っていますが
それ以外はTVで放送されてるような混雑はありません。
撮るのが目的な方は、稀にど真ん前にお座りの無人待ちをする事もありますが、
一乗寺のお寺全体、どこも静かで新緑が綺麗です。
畳に新緑の色が映っています。
中からも、さきほどのぼっち霧島躑躅と椿。
ちょっとこの日は、庭園を撮るには天気よすぎました。
お庭側に出ることができて、いつもコンパクトになにかしら
季節の花が咲いています。
藤棚があって、白藤が咲いていたのですが
長さが短すぎて撮りにくく。
花マクロまったく撮らないので、花単体で撮るのは苦手です。
そこら中新緑が眩かったです。
可愛い垂れ目のトリプルお地蔵さん。
お顔に見覚えがありませんか?
想像以上に小さいです。
詩仙堂には、他もツインが数体あるのですが、
私はトリプルが一番撮りやすくて。
これは宮城県にある石神彫刻工房のもので
関西には他に京都の正寿院、滋賀県の青岸寺、
SNSで有名なところでは、鎌倉の長谷寺も同じ工房のものです。
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