2019年 02月 20日
瑞峯院の雪景色
素晴らしい、4枚目5枚目などは確かに「荒波」に見えます。
雪をある程度どかしてから、砂に描いていくわけですから
大変でしょうね。
この時期は比較的訪問者も少ないのでしょうか。
お昼間には溶けて図柄が壊れてしまうのがもったいない気もしますが
自然の成り行きに任せて、変わっていくのを観るのも一興ですね。
ね~、荒波に見えますよね~。
かなりの重労働だってことが、昔の新聞等に掲載された冬至のものが
お寺の中に飾ってありました。
誰も人がいないというわけではないんだけど
多分京都で雪が積もると、金閣寺へ行く人が多いかなぁ~。
今年は行かなかったのですが、金閣寺はもう人が凄すぎて
いつ将棋倒しになってもおかしくないくらいだったので怖くて行けないなぁ~。
多分、だだっ広いところは溶けるのは早くて、
お庭が狭いところや日当たりや、このお寺みたいに
細々としたところは割と残るんじゃないかなぁ~?
雪が積もった部分がいかにも荒波らしいですね。
砂紋、たしかに作るのは重労働でしょうね~。
うっすらと雪をまとった景色が美しいですね。
椿は絞りのような柄で、花弁がひらひらとしていて、
こちらも美しいですね。
そうなんですよ~、この独特の砂紋が
白砂に荒波を表していて、雪の時に見るのが特に好きです。
お昼前だったので、もうかなり溶けてきています。
薄いピンクの椿は、なんとも美しく可愛いですよね~♪
瑞峯院、冬の京都で行きたいお寺です。
白砂の波の部分の雪の積もり具合、多すぎずいい感じに積もっているね。
飛び石や荒波の部分、冬の日本海のような荒波の泡立っている感じが
本物と似ているね~
雪の似合うお寺は、いろいろあるけれど
こちらのお寺のお庭は、格別ね~
いつか、雪の京都旅行、実現できますように。。。
こちらはそんなに激混みにはならないので
いつ行っても落ち着いてお庭を眺めることができますよ。
大徳寺の塔頭寺院は、撮影できないところもありますが
こちらは特にそんな規制はないので
ゆっくりできるかと思います。
ほとんどが白の世界なので、ピンクの椿
なかなかいいでしょう~^^
石畳もありますね~。
この前は旧三井下鴨別邸へ行ったし
次にこの時期に京都に行くことがあった時には
こちらへ行くのもいいよね~。
けっこう細かい部分はなかなか雪も溶けないし
なかなかお庭も凝っているしゆっくりできるよね。
雪があったらなおさらだけど、雪がなくても楽しめるよね~。
本当だ~、海といっても冬の日本海のようよね。
同じ塔頭の龍源院も変わった砂紋だからセットで行ってもいいよね~。
来年予定がなくて行けるといいよね~♪
その時が楽しみだなぁ~。
私は雪が積もった時の恒例みたいになっていて
雪以外の時期にまだ一度も訪れたことがないんです~。
11月の時もいいではありませんかぁ~^^
でも、雪景色も似合うと思います。
ここはだだっ広くないので、すぐに雪もなくならないし。
もう雪景色は運というしかないですよね。