2018年 02月 10日
大蓮寺の蝋梅

大蓮寺の蝋梅

夏は蓮を楽しませてくれた大蓮寺

今は蝋梅が満開です

隣のお寺の屋根に、午後でも北側なのでまだ雪が残っています、金閣寺と同日。

この辺りは、大蓮寺のようにこじんまりとしたお寺が多いです

蝋梅の木は1本だけなのですが

満開になって、蝋梅を見たところで一番香りを感じました

若い頃には気にも留めなかった花です

小さいお寺ですが、少しだけ山茶花が咲いていたり

よく見る南天

撮りにくい場所に咲いてましたが椿の姿も

大蓮寺という名前のお寺だけあって蓮の鉢がたくさん置いてありますね~
こちらのお寺は蝋梅も見事ですね。
私も、蝋梅って最近まで
あまり知らなくて、お寺めぐりをするようになってから
改めて、ゆっくりと眺めるようになりました^^
花の色もほんと、鮮やかな黄色で
満開だというのがよくわかります^^
甘い香りがして、寒い時季にこの香りがあると
香りだけでも春の気分を味わえるんですよね~
お寺の建物と蝋梅の黄色の鮮やかさが対称的で素敵な写真ね~
南天の赤い実がバックの黒に映えてとても綺麗ね。
そうなの~、夏になるとこの蓮の鉢が並んで、けっこう大蓮寺=蓮って
認識されていて、京都を撮影する方はみんな行かれてるんじゃないかなぁ~?
私は、去年の夏にはじめて撮影に行って、その時にもらったパンフレットに
蝋梅も載っていたから気になっていたの~。
だから、大蓮寺での蝋梅ははじめてよ~。
私も一緒~、カメラを持たなかったら蝋梅を意識することもなかったと思うし
初詣で神社に行くくらいで、お寺にわざわざ行くこともなかったなぁ。
って思うよ~。
この撮影の2週間前にも行ったんだけど、その時は上のほうが
まだ咲いてなくて、この日はばっちり!
隣もお寺だから、南天も蝋梅も映えてよかったなぁ~♪
黄色が春らしくて、心があたたまります。
赤い南天もかわいらしくて、目にするたびについ笑みが・・・(笑)
↓こちらでも雪がかなり降って、真っ白になりました。
京都の雪景色は、やはり侘び寂というか、しんとした静けさがありますね。
たくさん拝見できてうれしいです。
そうなんです~、たった1本の木なんですけど
これだけ1本の木から沢山の黄色の花がついていると
目が覚めるようですね~。
いい香りもしたのですよ~。
冬の時期は、南天や千両や万両など、赤い実も可愛いですよね。
フランスで雪なんて本当に珍しいですよね。
パリでも積もることがあるんだなぁ~って思いました。
京都の雪景色も、金閣寺となるともう喧騒しかないんですけど
他の場所は本当に静かですよ~。